皆様のコメントにお礼を・・・

2007年09月02日

皆様のコメントにお礼を・・・



pocohahaさん、さときちさん、しいちゃん母さん、kyouikupapagonさん、いなかのママさん、松さん。

皆さん、コメントどうもありがとうございます。

たくさんのコメントをいただきいろいろ思いをめぐらし、返事が遅れてしまったことを冒頭にお詫びいたします。

勝手ではございますが、たくさんのコメントに私髭親父、なりの考え、思いを伝えたいと思います。
お一人ずつでなく申し訳ありませんが、ご了承いただけますと幸いです。




このブログを立ち上げる時に考えたこと・・・
なぜ、私の住む地区、地域ではいわゆる超難関大学に進学する生徒が少ないのか、ということです。
大学だけが全てではない、学力偏重だ、と言われてしまえばそれまでかもしれませんが、大学受験に苦労をした親父のぼやきとして田舎から例えば東大に合格するためには、どのくらいの努力、どのような方法論があるのかと思い、皆様のアドバイスなども得られればというむしのいい思いもありブログを立ち上げました。

もちろん我が子がいざ大学受験に直面したときに素晴らしい生のアドバイスが得られるという、おはずかしながら、そんな「ずるい」思いもありました。

皆さんのコメントを読ませていただいて、いろいろと考えさせられました。
本当にありがとうございます。

そして、首都圏、都会の進学校、中高一貫校と田舎の進学校の違いに関して持っていたイメージというものが、ある部分でより一層色濃くなり、もう一方で薄らいでいくといった相反する思いになったのも事実です。

それは、

・年少の頃からひたすら大学受験を意識しながら努力するという子供たちがいるということ。
・年少の頃から詰め込みすぎてしまい、「のびしろがなくなっている」という状況もある
ということ。
相反するようですが、どちらも真実だと思います。

そして、そのような状況も鑑みながら申しあげられるのは、
残念ながら私の住む田舎が他の「田舎」の高校にさえおよびもつかないという、事実もまた思い知らされました。
このブログで「田舎の高校」「地方の公立高校」とひとくくりにして申し上げられない部分が多々あるということも感じました。

一つの例ですが、

いなかのママさんが、おっしゃられているような、
2番手、3番手の進学校が残念ながら我が地区には存在しないのです。
我が県の偏差値58の高校では、旧国立T期校に1名入ればスターになれるような状態です。国立大学医学部などというのは夢物語以外何物でもないというのがさびしい現実です。

なぜこのような状況が起こるかもまた、我が県、我が地区の問題点だとも思うのですが・・・

>三年生の部活終わり、夏休みから一日15時間勉強です。殺気だっています。日本は広いです。田舎はまだこんな子供いっぱいいます。

おそらく我が田舎の生徒たちは、こんな状況で学習している子供たちがいることを知らないと思います。
2番手、3番手高校と1番手の高校に自ずと差、壁を作ってしまっているのかもしれません。

公立トップ校のすべり止めと考えられていた新設の私立高校から今年東北大学の医学部に現役合格者が出ました。新聞に掲載されたその子のコメントが、まさしくいなかのママさんがコメントしてくれた、1日15時間の世界だったのです。(時間はもう少し少なかったようですが・・苦笑)

この地方紙の記事を果たして、何人が我が事のように感じたでしょうか。
ごくごく少なかったはずです。

そして、自分でもできる!
と感じた子供たちがこれから頑張れる受験生、人間へと変身を遂げることができると考えます。

同じ地方でも、なぜに「努力」を当たり前と考える子供と「努力」をしない子供が生まれるのか。

子供たちだけの問題、責任だけで片付けられる問題ではないと思います。

全国で学力が最も低いと言われる、我が地区からでも東大合格者0でも、国立大学医学部合格者0でもないんです。
合格者は必ず出ています。その成功体験、成功事例をなぜ自分のものとしないのか・・・そこが一番の問題点だと思います。

大学合格への方法論は様々だと思いますが、
多くても、少なくても、成功事例を自分に置き換えるという「意識」と「努力」ということを忘れて、いえ、実践しなくては何も生まれず、向上もしないとつくづく考えされられました。

進学高校にさえ入学すれば、東大合格が手に入ったと錯覚してしまう、子供と親。そんな考えの親子では、地方の進学校に入学しようが、東大に100名以上合格する中高一貫校に入学しようが、「東大進学」など夢と消えてしまうことでしょう。(東大進学は難関大学進学の一つの例です)

このpocohahaさん、さときちさん、しいちゃん母さん、kyouikupapagonさん、いなかのママさんのコメント、そして、先日の松さんのコメントを我が地区の親御さん、お子さんに本当に読んでいただきたいと、心から思います。

皆さん、貴重なご意見、ご提案を本当にどうもありがとうございます。
改めてブログを書いていて良かったと感じます。

これからも拙い文章で、我が子の成長を綴って行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

どうもありがとうございます。


posted by 髭親父 at 22:55 | Comment(8) | TrackBack(2) | テストの反省・・
この記事へのコメント
最後の一文が『過去形』になってないか、読んでいて心配になったさときちです。
文章の流れが断筆宣言のようで(笑)

先日、髭親父さんから直接お話がありました。
『あなたは一般の人とは価値観が違う』
鋭いご指摘でした。
正直、私の中では『つまらないヤツが東大に行く』と。

数日前、たまたまお会いした日本を代表する指揮者。あの方は勉強全般だけでなく、短距離で県の記録を持っていた方です。

私が本当に言いたいことはあえて書きません。
髭親父さんならわかって頂けると思うからです。

今の仕事をしてて思うのは、
『君達、何でもいいから、やり切ってくれ』
ということ。

スポーツや芸術の才能がなければ、学力。
その才能が無いと思えば、あとは努力でカバーするしかないでしょう、と。

人から言われなくても、自ら進んで一日10時間以上勉強したらどうですか?と。

それを、夏休み5時間程度でダウンしてしまうようでは、、、

『俺には才能が無い』

などと言う前に、そのくらいやってから言い訳しなさい、と。

勉強も、仕事も、遊びも、
真剣にやってこそ。

それをどうやって子供達に教えるのか。
日々、考えていきたいと思います。
Posted by さときち at 2007年09月03日 04:33
さときちさん、おはようございます。
また、随分早くからのアクセスありがとうございます!

国語力の話をしていながら自分で日本語の使い方を間違っているようでは話になりませんね・・苦笑

ご指摘のように、最近の子供たち、夢中になる、真剣になる、熱くなるという言葉にかなり距離を置いているように思います。

学習についてばかり論じてしまっていますが、決してスポーツ、音楽などに没頭することを否定しているわけではありません。

さときちさんの仰るように、自分の熱くなるものに徹底的に燃える時期があっても良いのではないか、ということです。

その一つの選択肢が学習であると思います。
人間何かに熱中するときに自分を発見し、一回りも二回りも大きくなれる、そう思っています。
Posted by 髭親父 at 2007年09月03日 08:53
お久しぶりです。
あっという間に9月になってしまいました。

私が住む地域でも、いろいろな問題を抱えています。昨日、自分のブログにも書きましたが、ゆとり教育以後、学習に対するスタンスが二極化している状況がますますひどくなっています。
そして、現在「勉強ができる」といわれる子どもにも二種類あって、もともと頭がよい子?と塾などに通っているので成績が良い子です。後者はいわゆる「のびしろ」のない子どもたちの予備軍です。

子どもを育てていて感じるのは、もともと子どもには産まれながらの器量というものがあって、そこから才能をのばしたり足りない部分を補うのが教育ではないかと。
それを無理して幼い頃から塾に追い立てるのは、いかがなものなのでしょう。
(もちろん、塾にもいろいろとあって、全てを否定しているわけではありません。)

そんなことを思いながら、子どもたちにどうやって「やる気」を持たせるかは、本当に大きな課題です。

我が家は先取り学習をさせませんでしたが、子どもたちが目標を決めて「やるぞ!!」と決めたときに力を発揮できるような土台作りには努めたつもりです。
それでも昨今の公立教育の実態(特に私が住んでいる地域はひどいものです)を見るにつけ、現状では塾などに頼らざるを得ないことも否定できません。

教育に関してはお粗末なこの国で、子どもたちに「頑張れ」というのは、とても無責任に感じる今日この頃です。大人はどうしたらいいのでしょう。
それでも、未来を信じたいと思います。
微力ながら、そう願っています。
Posted by rio at 2007年09月03日 12:14
rioさん、どうもです。
>我が家は先取り学習をさせませんでしたが、子どもたちが目標を決めて「やるぞ!!」と決めたときに力を発揮できるような土台作りには努めたつもりです。

こういうことをきちんとやってくれるのが、学校のはずなんですよね。
下手をすれば、親より長い時間子供と接していますから。
良いところをどんどん伸ばすような教育、言葉はどんどん先行しますが、実態がついていっていないような気がします。

私はことあるごとに、「よい先生に出会った」と言っていますが、同年代の方も必ずそう仰る方が多いです。しかし、残念なことに、最近は先生に対する尊敬の言葉をあまり多く聞かれないと感じているのは私だけでしょうか。
すごくさびしい気持ちになります。

先生だけの責任などとは決して申し上げることはできません。私たち親の不足しているところも多々あることでしょう。

これからの未来を背負っていく子供たちに協力して良い方向を向いて努力することをそしてその大切さを「本気で」皆で教えなければならない時期に来ていると思います。
Posted by 髭親父 at 2007年09月03日 21:23
今日の記事タイトルを見てドキッとしてしまいました。
前回私変な事書いちゃったよな〜と思いながら…恐々読ませていただきました。(笑

私などいつもこんな駄文を人様に読ませてしまって良いものか…いつ止めようか、と迷いながら続けているような状態ですが、
やはり皆様との情報交換は有意義なものですし、
それこそ髭親父さんの経験談やblogでの皆様のコメントなどでアドバイスを貰ったり、勇気を貰っていますよ。

子供には時にズドォーンと落ち込まされる事もありますが、皆で励ましあいながら頑張りましょうね!(スイマセン、おこがましぃ。)


---昨夜、ある某巨大掲示板を覗いておりましたら、息子の志望校は「進学校に非ず」という評価がなされていました。(笑

進学実績が志望理由ではないのですが、進学校の看板を一応はしょった高校ですし、息子もそれを意識しての選択ですから大変複雑でした。(実際地方公立高校と比較しても実績は低いです)

神奈川や東京の「進学重点校指定」によっての序列化を危惧するという教委もありますが、そんな指定などしなくても高校には序列が出来るのに。

神奈川は公教育に熱心さが感じられない県です。
Posted by pocohaha at 2007年09月03日 23:39
pocohahaさん、ありがとうございます。
高校の評価に関しては、人それぞれであり、進学実績、校風など重きを置くものが違って当然だと思います。
 福島県を田舎と言ってしまってますが、ひょっとしたら同じ田舎として扱わないでくれ・・という地方もあるでしょう。
Mさん(苦笑)の住んでいらっしゃる県の公立高校など、福島県の公立進学校ではありえないような進学実績を上げていらっしゃいますし、結局はほかと比較しても、自分がそこに入学しても自分が頑張らねば、「自分の実績・成果」としては得られないということだと、最近特に思います。

名門校に入学しただけで○○大学に合格できると思ったり、全国大会に行けると考えたり・・・どうしてもそういった夢を親だけでなく子供までも見てしまう時期が入学当初はあると考えます。

そしてそのあとで、先輩方が築いてきた実績・歴史にはそれ相当の努力が必要であると知ることになる、そう思います。

>子供には時にズドォーンと落ち込まされる事もありますが、皆で励ましあいながら頑張りましょうね!(スイマセン、おこがましぃ。)

こちらこそ、これからもよろしくお願いします。m(__)m
Posted by 髭親父 at 2007年09月04日 10:53
はじめまして。私は「大学受験ガイド」(http://daigakujk.cocolog-nifty.com/)管理人のじん(いわゆるハンドルネームを名乗ることをご容赦下さい)と申します。

早速ですが、貴サイト様を当サイト上にてリンクしましたので、ご報告申し上げる次第です。
お手数おかけしますが、サイト上(「大学受験ガイド」、http://daigakujk.cocolog-nifty.com/)にて確認していただければ、有難いことと思います。
リンクを貼っている当サイトのアドレスは、http://daigakujk.cocolog-nifty.com/blog/cat12383975/index.htmlです。

また、貴サイト様上にて当サイトと相互リンクさせていただきたく、お願い申し上げます。
万が一、リンクについて、差し障りや、お気づきの点などございましたら、ご意見お寄せくださいませ。適切に対処いたします。
お返事、お待ちしています。
この場を借りて失礼いたしました。
Posted by 大学受験ガイド管理人じん at 2007年09月06日 12:02
こんにちは。「大学受験ガイド」(http://daigakujk.cocolog-nifty.com/)管理人のじんです。
当サイトよりの相互リンクのお願いにつきまして対応いただき、ありがとうございました。
貴サイト様にて、当サイトのリンクを確認しましたので、ご報告申し上げます。
返事が遅くなりましたこと、誠に失礼いたしました。
当サイトよりの申し出に対しまして、適切なご配慮いただき、ありがとうございました。

お気づきの点などございましたら、何なりと、ご意見お寄せくださいませ。
今後とも、よろしくお願いいたします。
では、失礼いたします。
(特に問題等なければ、返信は不要でございます)。
Posted by 大学受験ガイド管理人じん at 2007年09月13日 11:39
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